今日は飲み会でした。
ラッシャーさんを囲んで誕生会でした。
しかし横には今年還暦を迎えたタクシードライバー「宮野さん」が...
二次会のカラオケ会場でも横に座ってました。
そして最近のヒット曲が流れるたびに
「昔の演歌はよかった!最近の音楽はチャカチャカしてよくない!」
と、ずっと言ってました。
「石原裕次郎」がお気に入りだそうです。
まぁ最近の曲は年寄りの方には耳ざわりの良くない音楽でしょうが...
あまりにも「良くない!裕次郎が一番だ!」を連発するので、

「でもね、宮野さん、裕次郎だって昔は大人から煙たがられる存在だったんでしょ?そんな人でも国民的なヒーローになったんでしょ?」

と反撃したら、
「たしかにそうだ!」

と納得してくれたので、ゆっくりお酒が呑める...と思ったら、

「そこまで知っている君なら昔の曲の良さもわかるだろう?」
と何故か仲間意識が芽生えたらしく...

「僕はあなたと同世代じゃないんですけど...」と反論しても、わかってもらえず...

でも確かに昔の曲はいいメロディーが多かった。
ただアレンジが地味なので好きではありませんが...
でも宮野さんが歌った昔の歌謡曲、全部口ずさめました。
...と言うことは?同じ音楽趣味なの?

やだなぁ...

でも
最近のR&Bの曲よりは石原裕次郎の曲のほうが知ってるかも...



しかし、最近特に「大人数の飲み会」...嫌になってきました。
「邦さん」とか「藤岡」とか少人数で呑むのは楽しいんですが...
何でかな??
おっちゃんに近づいてきたのかな?

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