日記...って?

2004年7月23日
毎日書くもの。そしてすごい個人的な物。
でもインターネットで書くからには、見られることを意識して書く物。
確かに誰が見るかわからないですもんねぇ。

嘘を書く人、自分の気持ちを素直に書く人、嘘までは行かなくても夢物語みたいに書く人、いろんな人がいます。

内容だって、自分が見た映画や聴いた音楽に対して批評する人、好きな人への気持ちを毎日書き綴る人、表立って言えない事を書く人、自分自身を確認するために日々の思いを書き留める人、いろんな人がいます。

そんな日記を読むも読まないも、読者次第。
基本的に自分のために書いているんだから。
書いた事に対して賛同してくれてメールを頂くと嬉しいですが、批判するくらいなら読まないで下さい!って世界です。

だってただの「日記」ですもんね。

大きな企業になると、新入社員にあえて書かせて、いろんな意見として会社のほうの参考にするそうですよ。
そうすることにより上層部と下層部の橋渡しにもなるからって。

確かに社内で何にも言わず黙々と働いていても、なに考えているのかわかんない人もいますもんね。
大麻を栽培する新聞記者とか、覗きや痴漢を繰り返す教師や警察官、そんな人よりは「日記」に意見を書く人の方が「真っ当」だと思うのですが...

如何なもんでしょ?

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