呑んだ翌日

2004年9月3日
会社の歓送迎会だった(しかし、よく送別会のあるところだ...)
送られるメンバーのうち、一人は金沢市内に居るのでチョクチョク遊びに来ると言っていた。
もう一人は長野の実家の近くに転職すると言うことなので、もしかしたらもう会うことは無いのかもしれない...

更にその二次会に、以前一緒に仕事をしていた「なかにしさん」が現れた。
一緒に話したり、歌ったり...
いつもならこっそり抜け出す二次会に最後までいた。楽しかった。

そして、「お酒呑まなかったから送ってやるよ」と言うなかにしさんの言葉に甘え、送ってもらう...そして昔の話や近況を伝え合った。

そしてそのまま家に着いて横になるといつのまにか眠っていた。
そして...長い夢を見た。

夢の中には、もう25年くらい会っていない小学校の時の友達がたくさんいた。
いつもなら、そんな昔の友達の出てくる夢には必ず代役で登場する「コバさん」も「ユキさん」もいなかった。
本当に小学校時代の友達たちが「おじさん」や「おばさん」になって出てきた。
そして「久しぶりやっか!呑みに行こうさ!いつもの店に集合やっけんな!」
と、みんなが誘ってくれた。

いつも見る夢よりかなり長い時間だった様な気がした...

夢の中でも、その同級生たちと近況を伝え合ったり、昔話をしたり...

全く「金沢の仲間」が登場しない夢なんて...
何年ぶり...もしかするとこっちへ来てハジメテカモ...


楽しい夢だったはずなのに...なぜか...起きてみると...涙が出ていた...

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