雷はなるわ、雨なのか何なのか、外はすごい音がしてる。
とりあえず父ちゃんの膝の上で毛繕い。

「えーーと...そこでしなくてはいけませんか?」 ......毛繕いに余念が無いボク。
「重い...し、爪が痛い!」 ...毛繕いと共に、気持ちを落ち着けるボク。
「雷のことを忘れようとしてるだろう?」 ....怖がってることを悟られないように平常心を装うボク。
「とりあえず、布団敷くかな...」 ....簡単に床にポイッと置かれるボク。

しかし父ちゃんより早く毛布に入り、雷の無い夢の世界に落ちていったボク。
明日は晴れますように。

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