父ちゃんは洗濯や掃除をしていた。
僕は横にいて応援してあげた。
決して手伝いはしない。

「少しは手伝ってくれてもいいんだよ」 ....いやです。
「猫の手も借りたいって言葉もあるでしょ?」 ....貸しません。
「まぁ何してもらうって言うことも無いんだけどね」 ....それはそれで寂しいです。

そんな身の無い会話をしながら父ちゃんは部屋のものを少しずつ減らしていた。
でも一般的に見て荷物はまだまだ多いと思った。

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