明日から父ちゃんは出張で出掛ける。
僕は一人でお留守番。

「ご飯もたっぷり用意しとくからね」　留守番は嫌いです。
「そんな事言っても仕事なんだしね」　それはそうですが。
「ご飯食べられないとイヤでしょ？」　それはイヤです。

寂しいけど、寝ていたら父ちゃん帰ってくるだろう。

父ちゃんはラーメンを作った。
二人分作った。
そしてテーブルに...
「二矢、さぁ食べな！」　...食べません。
「遠慮せずに！」　...いりません。
「しかたない食べるか！」　最初からそのつもりのくせに...

そして父ちゃんは全部平らげた。
満足そうに...寝た。
この人って...

日中、上着を脱いでTシャツで仕事できるくらい暑かったです。
何なんでしょう？
もしかして今年はムチャクチャ暖冬？
それはそれで嬉しい。
新潟の被災地の人も寒くないだろうし。
灯油の値段も上がってるし。
今年くらいは暖冬でお願いします。
スキーも、ここしばらくやってないしイッソノコト雪も降らなくていいや！
あははははは！
スキースノボファンの皆さん申し訳ない！！

と言うよりは夜食？
会社から帰ると21時30分。
夕飯を作る事にした。
でもめんどくさいので、炊き込み御飯のもとを入れ「鳥釜飯」に。
そして和風パスタ。
でもできるのは一時間後...
身体に悪そうな時間だなぁ...と思いつつお腹一杯食べる。
でも寝るのが遅いから、食事と就寝時間の間は結構あいてて「まぁいいや」と言う感じ。

家の中を片付ける一日...のはずだったがなかなか進まず。
CD見つけると聞きたくなるし、本を見つけると読みたくなるし...
進まんねぇ...これが。

いつも夜更かしの父ちゃん。
平日でも確実に2時から3時までは起きている父ちゃん。
夜8時半には寝ちゃったよ。
それも夕食食べずに...

「...zzzz....」　父ちゃん、父ちゃん。
「..zz...zz.z...」　具合でも悪いのか？
「...zzzz...zzz..」　.........

少し早いけどボクも一緒に寝ました。

若干いつもと違うメンバーとの呑み会。
楽しくなかった訳ではないが...
チョット人数多すぎ...と言う気はした。

横にいた「一緒に仕事をして13年のノバちゃん」とのネコ談義は面白かったが。

やはりどうせ呑むなら、気心知れた人と少人数で呑むのが好きなようです、僕は。

今まで本物のマージャンの道具見たことありません。
ルールも良くわかりません。
でも昨日夜中にテレビ見ていたら出来そうな気がしたので、フリーソフトのマージャンゲームをDLしてやってみました。
しかし...やはりよくわからん...
深く覚えようと言う気は無いのですが、とりあえずやってみただけです。

雷はなるわ、雨なのか何なのか、外はすごい音がしてる。
とりあえず父ちゃんの膝の上で毛繕い。

「えーーと...そこでしなくてはいけませんか？」　......毛繕いに余念が無いボク。
「重い...し、爪が痛い！」　...毛繕いと共に、気持ちを落ち着けるボク。
「雷のことを忘れようとしてるだろう？」　....怖がってることを悟られないように平常心を装うボク。
「とりあえず、布団敷くかな...」　....簡単に床にポイッと置かれるボク。

しかし父ちゃんより早く毛布に入り、雷の無い夢の世界に落ちていったボク。
明日は晴れますように。

最近、ご飯が美味しい！（ご飯と言ってもお魚の形をしたカリカリなのだが）
父ちゃんが、お皿に入れてくれる分では足らんので、御代わりをする。

「最近食べすぎじゃないか？」　育ち盛りなのです。
「それは五年くらい前の事だろう？」　いつでも育ち盛りなのです。
「また太っちゃうぞ」　父ちゃんと違って運動してるから大丈夫です。
「....いつも寝てるくせに」　あれは食事の後の軽いお昼寝です。

そんなコイキな会話を楽しみながら、また可愛くご飯を御代わり。

「食べ過ぎだって」　もう一杯だけ。
「お前は、飲み屋に入り浸ってる親父か！」　食べたらもう寝るから。
「少しだけだよ」　....カリカリカリ。おいしい。

ご飯をもう少しもらって、すぐに寝た。
父ちゃんは横で呟いていた。

「山から下りて来る熊も、こんなオネダリの仕方したら殺されなくて済むのに....」

なんか足首が変です。
昨日の日中、突然つま先が上がらなくなりました。
ものすごく歩きづらい...
歳のせい？イヤ違う...だろう...と思う。
こんな風に突然、身体が不調になることが多いのです。

一晩寝たら治るかと思いきや、あまり現状は変わらず...

もう一晩寝てもだめなら病院に行くかな。

もうすぐ雪が降る季節。
寒いのが苦手なボクと父ちゃんは、暖房の準備を...しようとしたが...

「今からこんなものに頼っては、2月など乗り越えられない！」　ハイ！隊長！
「よし！ではのんびりとお風呂につかろう！」　...いや...それは...
「どうした？二矢隊員」　今日は寒いのでやめときます
「そうか、じゃあ一人でつかってくる」　........

しかし湯船には入らなかったが、淵のところで父ちゃんが入っているのを眺めて、ボクも温まった。
父ちゃんの、僕をお風呂に入れたい光線を無視しながら....

朝から洗濯をした。
洗濯機二回分の洗濯物、ベランダに干した。

そして出掛けた。
雨に降られた。

......洗濯物全滅だった...

天気予報は見ようと思った。

ベランダに植えてある猫草、枯れてます。
父ちゃんに早く作ってと頼んでも...

「なかなかこれが、気温が下がると成長しないんだ猫草」　そうは言っても僕の元気の元なんですが...
「とりあえず種はまいておいた！」　育ちますかねぇ？
「そればっかりは神様しかワカランなぁ」　明日から雨ですし...
「気温は上がるらしいから、たぶん大丈夫だろう！」　でも雨ですし...
「雨ばっかりはどうも出来ん」　猫草食べたい...

仕事が終ったあとパチンコに行った。
閉店までの二時間、持ち金は四千円。
何となく勝てる気がした（何の根拠も無いが...）
千円ずつ移動しながらCR機を打つという、なんともセコイ方法。
そして四台目の「CR　Fジャンケンバトル」という今まで一回も当たったことの無い機種。
持ち玉もあと10個ほど...と言う帰り支度モード全開の瞬間、見たこと無い変なカードが降ってきて「降りモノリーチ」へ。
あわてて足元にあった玉を5個ほど拾って、行く末を見守りました。

そしたら、4のフィーバー！！

単発の当たりだけどいいや！と思って打ち続けると「5」の確変へと昇格！

その後は「コンビリーチ」だの「花月全回転リーチ」だのいろんなアクションとともに「8連チャン」！！

とりあえず「ラッキーのお裾分け」だと思い、半分新潟へ！

まぁここに書く事自体どうかと思いますが、自己満足の二時間でした。

一日一偽善！！よく泉谷さんが言っていました。
僕にも出来ることがありました。
そんな感じで少々は新潟のお役に立てたかと思います。

僕じゃありません。
二矢です。
猫って普通夜行性らしいですが、彼は違います。
夜の12時を過ぎるとウトウトし始めます。
朝なんか僕より寝起きが悪いです。
そのくせ昼間も寝ています。

チョット羨ましい。

夜は本当に冷え込んできた。
今までうすい毛布だけだったが、その下にうすいタオルケットなんか敷いてみた。
二枚になるとかなり暖かい。
二矢もご機嫌に入ってきて腕にしがみつく。

新潟もかなり寒いだろうなぁ。

あまり伝えられていないが、みんなが飼っていたペットはどうなっているのだろう？
避難所って連れて行けませんよねぇ？
寒さにふるえていないかなぁ？
大丈夫かなぁ？

父ちゃんは財布を開いてみた。
少しのお金しか入ってなかった。
部屋を見渡してみた。
喜んでもらえそうなものが無かった。
仕事のスケジュールを見てみた。
まとめて休めそうな勤務状態ではなかった。

「なぁ、新潟の人になんか出来ないかなぁ？」　そうですねぇ...
「あんなに困っている人がたくさんいるのに、なんも出来んのかなぁ？」　何かしたいですねぇ。
「すごい無力なんやなぁ...」　........

良くなりました。
いろいろ調節したら良くなりました。
勢いで番組のオープニング曲も作りました。
今までのをリミックスしました。
11月からは使えるかと...

約二週間ぶりに「Lemoncityで会いましょう！」の収録。
今日は10月31日分の収録。

土曜の昼間の「えふえむ　エヌ　ワン」は静かなものだった。
だぁれも収録していない。スタジオは全部開いていた。

20枚ほどCDを持っていって6曲かけた。
今週はマニアックな曲は少なかったので日曜のお昼には聞きやすいと思う。
またリスナーからの反応があるといいな！

そういえば放送した曲目アップして無いや！
早くしなきゃ！！