えーーーと...

2004年8月3日
何か書こうと思ってたんですがぁ...
思い出せない...
とにかく眠い...
いつまでも続いてる、高校野球...
終わりはいつなのか...
今日は早く帰れたのでバッティングセンターに行った。
MOTOKI君と行った。
久しぶりだった。
ワンコイン分だったが楽しかった。
体力充分だったらかなり打てそうだった。
やはり野球は見るよりするほうが面白いと思った。

八月かぁ...

2004年8月1日
早いなぁ...夏終るじゃん...このままだと...
七月の疲れが取れる頃にはもう秋かぁ...
毎年思うんだよなぁ...
勢いで夏を過ごしてるって...
夏だ!って思えるのは毎年恒例の関東夏イベントツアーだけだしなぁ...
それがあるからまだ我慢できるけど...
父ちゃんは最近、あまり遊んでくれない。
家に帰って来てもすぐに寝てしまうし、起きたらすぐに会社に行ってしまう。
仕方が無いので寝る時にくっついてる。

「二矢、暑くない?」 スリスリ!
「そんなにくっつかなくても...」 ピタッ!
「腕アツインデスケド...」 フミフミ!
「.....まぁいいか」 ...zzzzz....zzz...zz...
「おやすみ...zzz.zzz..zzz..」 ...zzz...zz...zzzz...
日記書く時はいいのだが、昼間なんかは「えーーと今日は何曜日だっけ?」って感じです。
「あと何日すれば休みなのかな?」とか考えるのも億劫になってきました。
来週末くらいは休めるといいなぁ...

暑さ寒さ...

2004年7月29日
日中は昨日までの後片付けの為、炎天下の中ケーブル巻き。
もうこれ以上出ないだろうと思うほど汗まみれ。

そして夕方以降、室温一桁?と思うほどの室内で作業...夜中まで。

これじゃ身体にイイワケナイヨ!ワカッチャイルケドヤメラレナイ!
スイスイスーーダララッタ スラスラスイスイスーーーイ!
父ちゃんの夏がいよいよ始まった。
今までは何だったのかと言えば...イントロダクションである。

「さぁ、のんびりした季節の到来だぁ!」 まだまだもう一つお仕事あるんで無いですか?
「さぁて早起きしないで済むぞぉ!」 えーーと、もう一つの...
「なぁにしようかな。花火に旅行にコンサート!」 いや、その前に...

完全に現実逃避である。

THE VANDALS の CD

2004年7月27日
昨日の日記に引き続きお気に入りになった物を!

約一ヶ月半ほど前に「福山雅治」のFM番組でかかっていた「THE VANDALS」
なんか凄く気に入りまして、ネットとかで探しまくったら発売日は今月半ば。
待って待って、やっと手に入れました。

なんちゅうか「TOY DOLLS」を初めて聴いた時のような感覚でした。
カッチョ良いじゃないの。
もう15年も活動しているらしく既に多数のアルバムを発表しています。
今までのを集めようと思いましたが...いきなり挫折しました。

スローな曲なんて一切無し!アッパーな曲のオンパレードです!
石川県では受けなさそうなハードなバンドです。

そのうち番組でかけますね。お楽しみに!!

氣志團のDVD

2004年7月26日
電気屋に行ったら「氣志團のDVD」があった。
早速買った。今日発売だったみたいで、いっぱい並んでた。
要所要所にパロディーが入っていて面白かった。

秋には「TOKYO DOME」でGIGをやるらしい。

わかりやすくマニアックなことをやる彼等。
いつまでもあの楽しいステージを続けて欲しい。
明日は野球の休養日。
連投の父ちゃんも一段落する今日....雨降った。

「空も緊張感が切れたのかなぁ。」 今日の仕事が終った途端だったもんね
「あれが日中降ってれば中止の勢いだった。」 無事でよかったね
「明日は早起きしなくていいんだぞ!」 でもきっと起きるよ
「なんでよ?」 父ちゃんは起きる
「いやいや明日は寝坊するんだ!」 いやいや...起きるね

そして父ちゃんは...やはりいつもの時間に起きてます。
今 7月26日午前5時58分です...
今日は暑かった。そりゃあ暑かった。
どの位暑かったって、父ちゃんが気を失うくらい暑かった。

「いやぁびっくりしたぁ」 どうしたの?
「ちょっと横になっただけだよ。それなのに一瞬にして寝ちゃったよ」 それは完全に疲れてますな。
「暑さには強いと思っていたが...」 寒さにも強いでしょう!
「へ?」 あんな雪の中一時間も歩いて通勤するって、寒さに強くないと出来ません!
「ほ?」 それにエアコン無しで金沢ライフを送るなんて、かなり強靭でしょう!
「そう考えると、そんな部屋に一日居る君は?」 かなりエライ僕!
「エアコン欲しいね」 ですね!

日記...って?

2004年7月23日
毎日書くもの。そしてすごい個人的な物。
でもインターネットで書くからには、見られることを意識して書く物。
確かに誰が見るかわからないですもんねぇ。

嘘を書く人、自分の気持ちを素直に書く人、嘘までは行かなくても夢物語みたいに書く人、いろんな人がいます。

内容だって、自分が見た映画や聴いた音楽に対して批評する人、好きな人への気持ちを毎日書き綴る人、表立って言えない事を書く人、自分自身を確認するために日々の思いを書き留める人、いろんな人がいます。

そんな日記を読むも読まないも、読者次第。
基本的に自分のために書いているんだから。
書いた事に対して賛同してくれてメールを頂くと嬉しいですが、批判するくらいなら読まないで下さい!って世界です。

だってただの「日記」ですもんね。

大きな企業になると、新入社員にあえて書かせて、いろんな意見として会社のほうの参考にするそうですよ。
そうすることにより上層部と下層部の橋渡しにもなるからって。

確かに社内で何にも言わず黙々と働いていても、なに考えているのかわかんない人もいますもんね。
大麻を栽培する新聞記者とか、覗きや痴漢を繰り返す教師や警察官、そんな人よりは「日記」に意見を書く人の方が「真っ当」だと思うのですが...

如何なもんでしょ?

7.23長崎大水害

2004年7月22日
今日は7月22日です。
明日が7月23日です。
そりゃ当然です。一日間違えた訳ではなく22年前の明日のことを書きます。
あの日、僕はいつもの如く20分バスに乗り、家とは逆の方向にあるレコード屋に行きました。
やけにナマアタタカイ空気が漂っていたのを覚えています。

レコード屋が入っていた「西友 長崎道ノ尾店」に入ると、窓の外は夏の夕方とは思えないくらいの暗さになっていました。
あまりの暗さに少し怖くなった僕はまたバスに乗って自宅のほうに帰ろうとバス停のほうに向かいました。が、ものすごい雨粒で外にいることが出来なくなりました。
どのくらいの雨粒だったかと言うと窓に当たった雨粒の直径が20センチ以上あったのです。
また店の中に戻った僕はどうしようもなくなって...またレコード屋に行きました。(お気楽な奴...)

しかし外ではものすごいことになっていました。
2時間で200ミリというものすごい雨が降っていたんです。
その店は偶然にも丘の上にあったので気がつきませんでしたが、港近くや丘の下のほうでは洪水が起きはじめていました。

当然バスがやってくるわけも無く、家に電話をしても通じる訳が無く...
夜は更けていく訳で...

しかしありがたい事に、店の入り口で帰れなくて困っていた僕を含め何十人かの客は、その店の近所に住んでいた身も知らない同じお客さんの家に何人かずつ分かれて泊めてもらうことになったのです。

僕が泊めてもらったのは、その店の近所にある塾の先生の家でした。

その先生は「YMO」のファンだったらしく、たくさんのレコードがありました。
僕はそんな大変な夜だと言うのに、一晩中「YMO」のレコードを聴かせて貰いました。(まぁいろんなドタバタで眠れ無かったって言うのもあるんですが...)
その日を境に「YMO」にはまって行くのですが...それはまた別のお話...

その夜、長崎はえらい事になりました。
長崎県内では死者299人、長崎市内だけでも216人を数えました。これは、一つの都市としては、1959(昭和34)年の伊勢湾台風時の名古屋市の約1900人に次ぐ惨事だったそうです。

さらに山の斜面に染み込んだ雨の為に至る所で崖崩れが起きていました。
僕の家へ帰る道路も崖崩れで不通になってしまいました。

まぁなんとかして家には帰ったのですが、ただ自分がいた場所から半径10キロ圏内でそんなにたくさんの人が亡くなったと言うのが、あの頃は凄いショックでした。

同じ学校の先生や生徒、そして近所の人も何人か亡くなりました。
天災だから仕方がないといえば仕方が無いんです。
でも、人が亡くなると言うことは凄く悲しいことなんです。
簡単に他人を傷つける人が多くなったこの時代ですが、人間の命の重さがドンドン無くなっていっていると言うこの時代ですが、人が死ねって事は凄く寂しい事なんです。
同じ人間同士、無駄に殺しあったり傷つけあったりするのはヤメマショウヨ!
悲しいことですよ。

なんだかまとまらない文章になってしまって申し訳無いです。

ただ7月23日は長崎でそんなことがあった日だと言うことを伝えたかったんです。

ここまで来たら

2004年7月21日
雨の文句を言い始めて一週間。
今日からの週間予報(文句言ってても参考にしてるし...)ずっと晴れです。
もういい!雨なんか降らなくていい!
あと一週間予定通り行きましょう。
さぁ後半戦だ!!
うちの車、通称「二矢チャン号」ですが...
最近タイヤからおかしな音がしていまして、車屋さんに持っていきました。
すると車屋のオッちゃんはこういうのだった
「スタビライザーの取り付けてある棒がハズレテ音がしてたんですねぇ」 あ、そうなんですか?
「ええ、それを取り付けてあったネジが片方折れてますねぇ」 はぁ...

ネジくらいなら安いだろう...そう思った僕にオッちゃんは

「見積もりだしてみました!」 見積もりってそんな大げさな...
「6000円くらいになります!」 6000円!!??
「あまり折れる物でもないんですけどねぇ!」 ...そうですか。

ナシテコンガンタカカトネ!ネジクライヤスカモンヤロウガ!

心の中で叫んでしまいました!長崎弁で!
当たらねぇじゃないかよ。予報!

大体「梅雨時は予報が難しい」って言うくらいなら

「今は梅雨なんで、予報を控えさせていただきます」

って言えばいいっしょ!

100%雨なのに全く降らないし、40パーセントだと地味に降るし...
福井で川が氾濫してたくさんの人が被害にあったらしい。
父ちゃんはかなり心を痛めていた...

「いやぁ...」 どうしたの?
「申し訳ないことをしてしもーた。」 え?
「雨を祈ってたら隣の県であんな事に...」 まぁ父ちゃんのせいではないですし。
「まぁしかし早く非難してる人が家に帰れるといいね。」 そうですね。
「しかしもうすぐあの日だね。」 もう22年ですね。あれから。

長崎で300人近い死者を出した大水害があったのは1982年の7月23日の事でした。
父ちゃんはあの日その大雨の中、今と同じように夜までフラフラしていました。

「あの日は...」 ん?
「...くくく...」 ...笑ってるし..。
「まぁその辺は23日に言うよ!」 そうですか。

福井の方が早く日常の生活に戻れるように、父ちゃん共々祈っています。
今日も雨の確率100パーセントだった(昨夜の時点では...)
これはジャンジャカ雨降ってるぞ!と思った父ちゃん窓の外を見て...

「なんだこれ!!」  どうしました?
「どうもこーも、この天気は...」 へ?

見渡す限りひろがる...青空!

「100%雨って、どこを切っても金太郎みたいなノリで雨って事じゃないの?」 まぁ一般的にそう思われてますけど...
「テレビつけてみよう。」

そう言って父ちゃんは画面の天気予報を見た!

「...雨90パーセントってまだ書いてあるけど...」 少し減ってますね。
「でもこの天気は無いんじゃないかい?」 まぁ行ってらっしゃいお仕事に!

今日一日天気予報は、金沢地方は雨と伝えていた。
父ちゃんはそれを見て自分も天気予想士になろうと心に誓っていた...
当たらなくっても文句言われないのなら、こんないい商売は無いと...
今日(16日)の天気は雨(午前9時現在)確率90パーセント!
こりゃあ野球は中止だと大喜びの父ちゃん!
球場行ってみて驚いた!

「いやぁ、球児は元気だね!」 どうしました?
「雨降ってるのにランニングしてるし」 まぁそれが彼らの宿命ですから。
「うちらなんて中止かなぁなんてボヤキながら準備してるし」 まぁそれが父ちゃん達の宿命ですから。
「90パーセントだよ!パチンコだとスーパーリーチ以上だよ!」 おっしゃっている事がよくわかりませんが...
「...まぁそれは置いといて!何故か最後まで試合はあったんだなぁ!」 それはようござんした!
「明日は中止だな!」 いくら中止で伸びても日数は変わらないんですから、諦めたほうがいいんじゃないですか?
「いやいや、僕は球児の事を考えてだねぇ...」 休みたいんですよね?
「え?」 休みたいんですよね?
「お?」 ....ですよね?
「...まぁ...何となく...」 でも球場行くとお弁当出ますよ?
「...よし!明日も頑張るか!」 .....頑張ってください....

野球場って...

2004年7月15日
どうしてあんなに暑いのでしょう??
涼しい環境で野球してもいいのではないでしょうか。
何十年も前の気候とは違っているし、紫外線の量も段違いに増えているでしょう?
試合中に死者も出てるんですから...
暑さに耐えるというのが素晴らしいというのは如何なもんかと...

まぁなんにしろ三日目も無事終了!

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