なんか、ものすごく寒い。
昨日の気温とかなり違う。
暖房機を出してと父ちゃんに訴えに...行ったが、この人の格好を見て諦めた...

「どうした？」　...いや、寒いんで暖房なんかどうかと...思いまして。
「そうだねえ、チョット涼しくなってきたね」　...いや、その格好は...誰が見ても寒いかと...
「ん？なにが？」　短パンにTシャツ一枚って...真夏の「チューブ」と同じ格好じゃないですか...
「こんな時期から厚着してたら、冬が耐えられないじゃない！」　...まぁそうでしょうが...せめて寝る時は...
「ん？」　タオルケットくらいは掛けましょうよ。

父ちゃんは未だに「敷布団のみ」で寝ている。
しかし今朝は寒かったらしく...丸くなって寝てた。

「.......」　家の中で凍死しますよ。
「よし！じゃあチョット暖かくするか！！」　わぁい！！

...そして父ちゃんは、「タオルケット」をかぶって寝た。
しかし短パンにTシャツの格好は変わらなかった。

結構、父ちゃんの周りでは「凹み気味」の人が多くなってきたらしい。

パチンコに勝っているからか、それとも欲しいものが買えたからなのか...
父ちゃんはこの季節も「凹む」ことなく過ごしている。
なんにしろ、単純な人だ。

「単純とは何だ！単純とは！」　その位でテンション上がって大したもんだと...
「誉めてる訳ね！！」　....ええ..まぁ..
「はははは！！！」　...元気だなぁ。

どうせ再来週はテンション下がってくるんだろうし...
今は放っておこう！！

今日の気温は完全に秋！
しかし明日は29℃まで上がるらしい。
...身体壊すよ、これは。

日向ぼっこが好きな二矢にはいい気温なんだろうけど、29℃。
会社に行くのに薄着がいいのか上着来たが良いのか、悩む...あまり悩まないんですけどね、実際は。
持ち服、少ないし。
でも服を持ち歩くのは嫌いなので、着ている分で一日を過ごしたいので...
明日考えよう！寝ます。

「メアリー」が金沢に近づいている。
「メアリー」とは今、日本に居る台風のアジア名である。
近づくと父ちゃんは出動しなくてはならないらしい...

「雨風に弱いんだよなー」　機械ですか、あなたは...
「まぁ、それよりも朝早いのが苦手なんだよなぁ...」　それはわかります。
「とりあえず歌でも歌って何処かに行くのを願おう！」　....

そう言って父ちゃんは「メリーアン」だの「メリーさんの羊」だの微妙に「メアリー」と関係ない歌を歌っていた。

....そしてその後、間違った歌と願いが通じたのか出動は無くなった。
父ちゃんと僕は安心して眠ることが出来そうです。

父ちゃんはお仕事で...パフェを食べた。

「いや、別にお仕事で食べに行った訳じゃないんだよ」　でも食べたんだよね？
「まぁ...食べたよ」　ほら！やっぱり食べたんだ！！
「でもあのパフェで580円は払わないだろう！普通は」　チョット高いです。
「昨日は850円の蕨餅食べたし」　お味は？
「柔らかくて美味しかったけど、高すぎるだろう、それは」　確かに！
「金沢の人は食べ物に寛大だからなぁ」　そうですね。
「高くて美味しいのは当たり前でしょう。安くて美味しいものが無さ過ぎるよね」　それと高くて量が多いって言うのもよくありますね。

そんな会話をしながら、遠く九州の食文化に思いを馳せる父ちゃんだった...

以前「HEY！HEY！HEY！」で聞いた時から欲しかった「佐野元春さん」のニューアルバムを手に入れた。
「国のための準備」と言う曲が気に入った！
と言うよりこの曲が聴きたくて買ったんだけど。
明日からの通勤はしばらくこのCDかな。

福井へハードオフ巡り！
前から欲しかった「デジタルミキサー」があった。
とっても欲しかった。
しかし、手持ちのお金も無かったので諦めた。
後悔しながら金沢方面へ。
途中何となく「パチンコ屋」へ。

....ミキサーの代金分儲かった。
むっちゃ後悔した。
戻ろうと思ったが...
来週、縁があったら買いましょう！
...売れないでね、ミキサー君！

なんでかわからないくらい眠かった。
お昼なんて歩いてて寝そうなくらいだった。
明日は早く寝よう！
そう思った！
今日じゃないところがいいじゃないか！
でもきっと明日も夜更かししそうな気がする。

まず「のらくろ」を打った。
三千円で2連チャン。
しかし欲張ったらぜー〜〜んぶノマレタ。
自分で「バカ」だと思った。

シャクだったので「瀬川瑛子でございます」を打った。
この台は、しばらく時間がたつと「よろしくお願いします」と瀬川瑛子が挨拶する。
その声にお辞儀をするオバアチャンがいて、何か微笑ましく思ったのでその横で打った。
すると500円でかかった。
ついでにオバアチャンもかかった！
同時にかかったので、オバアチャンはご機嫌に話し掛けてきた。
「15分くらいしてるけど、あなたが座ったら調子がよくなったよ！」
まぁ、なんかの偶然だろうけど、ニッコリ笑い返した。
何にしろオバアチャン孝行（？）出来たような気がした。
敬老の日に何にも出来なかったからね。
並んだ二人はそろって三連チャン！！
気分良く帰って来ました、二矢のご飯とトイレの砂をお土産に！

帰ってきた父ちゃん、いつものようにパソコンのスイッチを入れ日記を書こうと...したまま寝た。
疲れてたのか朝まで起きなかった。
もちろん手はキーボードの近くに置いたまま...

「あのまま死んでたら、犯人の名前残そうとしたまま息絶えたと思われたな、きっと」　思いません。
「物取りの犯行だなと思われるかな？」　...この部屋だとその可能性はあります！
「金銭を...」　取られません！無いんですから！

そんな他愛も無い話で過ぎてゆく秋のヒトトキ...

僕の好きな猫草が枯れていた。
父ちゃんは慌てて種を植えている。
野菜どころか、花も育てたこと無い父ちゃんだが猫草はマメに育ててくれる。

「猫草無いとうるさいんだもん、おまえ」　草をハムハムしてると幸せなんです。
「でも食べ方下手だよね」　お腹に入れば良いんです。
「水飲むのとか、カリカリ食べるのもぎこちないし」　お腹に入れば良いんです。
「もうチョット落ち着いて食べればいいのに」　...それは父ちゃんでしょう！！

父ちゃんは『水やジュースは口にくっつける前に傾けてこぼす』『味噌汁を飲もうとしてシャツに飲ませる』『ソフトクリームを持てばシャツに食べさせる』という変わった特技を持っている。

「....そこまで言わんでも」　僕は父ちゃんのシャツには父ちゃんにしか見えない「ピョン吉」が居るのかと思いました。
「....もしかしたら居るかも」　居ますね、きっと。

そして僕は、たぶん「ピョン吉」が居るはずのシャツを丁寧に「フミフミ」して眠りました。

癒されるお仕事も終了！
って、そんなにゆったりした気分にもなれなかったのですが。

全ての仕事を終え、撤収、帰社。
軽く午後11時。

なんか、胃が痛くなってきました。

すると「食べ物買っていくから、しばらく待つように」との指示が...
吐き気もしてきた20分後、たくさんの料理と飲み物が...
みんなが料理に飛び掛るサマを見てさらに...胃が重くなってきた...

楽しそうに食事するみんなを横目に帰宅。
眠いのは眠いけど、胃が痛くて眠れない。

BGMかけたりして気を紛らしながら...なんとなく...夢の中。

明日治るかな？！

今日もクラシックを聴きに行った。
今日は癒されることも無く、まわりの皆はどっちかと言うと「怒り」まくって帰ってきた。
まぁ寝たら忘れるかな。
早く寝ようっと。
明日も早起きだ。

そして、早起きしたからもう一言。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040920-00000090-kyodo-soci
だそうです。

すごいね！日本の教育もたいしたもんだ！
小学生の皆さん！実は世界は水瓶の上にあって、それを象が支えてるんだよ。
だから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040920-00000093-kyodo-soci
こうしてお祝いしてるんだよ！

今朝見つけたニュースからでした。

クラシックの会場に行った。
皆が打ち合わせしてるから、チョット離れて客席で聴きに行った。
CDで聴くより生演奏がいいね。
それはロックも同じだけど。
ライブっていうのは、その時間だけのものだから演奏家も気合入れる。
そして聴く方もそれを聴き逃さないように気合入れる。
そのテンションがライブの空間だと思うんだなぁ...

とか思いながらいつのまにか....zz...zzz...zz..
癒されてました。

そんな世の中にしたのは誰のせいなんでしょう？
まぁ、「誰のせい」って人のせいにしてる時点で間違ってるのかもしれませんけどね。

何にしろ子供を甘やかしすぎのアマチャンな世界がいけないんじゃないですか？
「不登校」こう言ったら学校に行かなくても納得してしまいますが、「サボり」こう言ったらなんか情けない感じでしょ？

確かに、学校の先生も警察官も国のお偉いさんも、その他大勢のお偉いさんたち、そしてたくさんの大人たち、みんな情け無いような事でよく謝ってらっしゃるでしょ？
あんなの見せられたら子供たちだって、夢は持てないでしょう！？

17歳がどうしたの、14歳がどうしたの言って問題にするのもいいけど、自分自身も恥ずかしくないように生きていきましょうよ。

今は全然ですが、そのうち何年何十年後には「あの人みたいになりたい」って思われるような人になりたいですねぇ！どうせなら！
「あんな風にはねぇ、ちょっと...」って思われたくは無いですからね！

とりあえず最近流行りの「逆切れ」と称した「責任逃れと他人への責任の擦りつけ」だけはしないようにしたいものです。
見ててちょっと笑ってしまいますから....

多くないですか？うちの会社...
何ででしょうか？うちの会社...

うちの会社での送別会、事業所設立からほぼ皆勤賞の「マサさん」今日もハジケテマシタ。
僕もほぼ、というより完全に皆勤賞！

「マサさん」より先に送別会の主賓になって、彼から「カラオケボックスの中心で熱いメッセージをシャウト！」してもらいたいものです。

今回の主賓だった「くっきー」へ

新しい会社に行っても、生活圏が変わっても、お元気で！
今度行く会社では「無愛想」に登場しちゃダメだよ！
横っ腹突っつかれた時みたいな「笑顔」で行くんだよ！
うちの部署より楽しい所はそんなに無いけど、早く次の会社になじんでね！
AB型の人が、少ないといいね。

まぁインターネットが出来ればここも見れると思います。
たまにはBBSに近況を書き込んでね。

また楽しく遊びましょう！！

がんばって！

BBSからの続きの話題なので、そちらも見ていただくといいかも！
....まぁ見なくても解りますけどね。
今日は長くなると思います。
携帯で読んでる方は覚悟して読むように！！

チェッカーズ。
中学生、高校生の頃とかなり聴いていたバンドなので、この確執は悲しいものがあります。
でもこの問題って、意見...って言うか話題を振り撒いているのは「高杢さん」だけでして、彼以外の六人は言われているだけの立場でして。
ナニが真実かは、語らない人達の意見も聞かないとわからないので...

集団で動いていればどこにだって派閥は出来ます。
それは個人単位であったり組合と呼ばれる集団であったり。
ただそれぞれが自分勝手に、相手のことを認めないでいたら「プロ野球界」や「チェッカーズ」みたいになると思うんです。
まぁ認め合えないから派閥は出来るんでしょうが...

議員さん達みたいに堂々と「派閥」を翳す人たちもいますけどね...
あれはあれで、一人で何にも出来ないから「僕の後ろには、こーーんな大きな集団がいるんだよ！！」と言う脅しの道具になってるわけですけどね。
情けない事に...

話はそれましたが...
「方向性と価値観」です。
この二つって他人にはナカナカ説明できないものだと思うんですよね。

例えば、うちにある「CD」。
「これ聴いてましたよ。」って言ってくれるものもあるでしょうが、「なんですかこれ？」って言われるものもあると思うんです。
それが「方向性と価値観」だと思うんです。

僕にとっての「方向性と価値観」。

本気でそれを持っている人って他人の価値観も認められると思うんです。
だって僕にも譲れないものがあるんだから、この人にも当然あるだろうって。
自分なりの価値観があまり無い人...っていうか見つけ出せない人は、他人の価値観も気付けないんだと思います。

「方向性と価値観」がピッタリ一緒な人ってナカナカいませんよ！
...いや、もしかしたら絶対いないかもしれません。
だから、「この人とは同じ方向性と価値観だぁ！！」って思うと、それがズレタ時「こんな人じゃなかったのに！！」って思う訳ですよ。友人関係も恋愛関係も。

でも合わない人同士でうまくやっていけたら、無理やり価値観を合わせている「なんちゃって親友」よりは上手く行くと思いますよ。
だってそのうち「方向性」も「価値観」も近づいて行くんだから、一緒にいれば。

今日は長くなったのでこれまで。

これを最後まで読んでしまった「あなた」
憤慨せずに読破した「あなた」
だいぶ「僕の価値観」に近づいてますねぇ。
しぃらないぞぉ！！

父ちゃんは朝帰りだった。
午前五時過ぎ帰ってきた。
フラフラしていた。
これはもしや....

「呑んでません！！」　....酔っ払いさんではなかった。
「一滴も呑んでません！！！」　...仕事だったらしい。
「ご飯あまり置いて行かなくてごめんね」　...寝てたので平気です。
「今あげるからね」　...寝る前の食事は控えてますから。
「イラナイならあげないけど」　イリマスいります！！
「さぁ、お食べ！」　いただきまぁす！

ニコニコ見ている父ちゃんの目は...もう閉じていた。
さぁて、父ちゃんの横でもうひとねむりしようっと！

父ちゃんは毎日帰りが遅い。
別に酒を呑んでいる訳でも、遊び歩いている訳でもない。
ただナニゆえこんなに忙しいのか本人も解らない...らしい。

「どうしてゆっくりカーナビ使って出掛けられないんだろう...」　それよりも夜更かしはやめた方が...
「忙しい忙しいと言って働くのは好きではないのだが...」　早く寝たほうが...
「なんか勤務表見たら、今月の休み予定　もう無かったぞ？」　では布団を出して寝ましょう！
「昼間に時間が取れないとなると、夜に活動するしかないなぁ」　あんたは猫ですか！

そう言いながらも父ちゃんは、布団の上に横たわった。
午前3時半のことであった。

父ちゃんは確かに帰ってくるのは遅かった。
でもそれなら早く寝ればいいのに、明日が粗大ゴミの日だというので張り切って掃除をしていた。
そして月に一回のゴミ出しを楽しんでいた。
そんな中、チョットウトウトしかけた僕の寝床に雷が鳴り響いた。
慌てて僕は秘密基地に立てこもる。

「二矢ぁ！、二矢ぁ！」　........。（気配を隠す僕）
「こないだそこ片付けたからきれいだろう！」　.........。（秘密基地なのに掃除してもらってる僕）
「もう雷さんは帰ったから出てきなさい」　.........。（いまいち信用できないからオトナシクシテイル僕）
「ほら！もう静かだろう！」　........。（チョット寂しくなったから少しずつ父ちゃんに近づく僕）
「もういいかげん朝だから寝るぞ！」　........。（いいかげんに寝て欲しいのはこっちです。と、言いたい僕）

そして、もう、お日様が昇りそうな午前5時父ちゃんは寝床につきました。